【自己IB制度】
まずIBについて、これはIntroducing Broker(ブローカーの紹介)の略で、
言ってみればアフィリエイトのようなものです。
ホームページやブログ等に専用のリンクを配置し、そこから登録があると、登録者の取引に応じた報酬が紹介者に与えられるというものです。
取引に応じた報酬のため、半永続的に利益が得られます。
これがなんと、GemForexでは自分で自分を紹介して、自分の取引に応じて報酬が得られるという自己IBを認めているのです。
自身のIB用リンクを取得し、そこを踏んで追加口座を開設するだけで、
その口座での取引に応じてアフィリエイト報酬が得られるのです。
これはもうGemForexには何のメリットもない(デメリットしかない)のですが、
おそらく自己IBを禁止にしてもいろいろ工夫(家族や友人を使うなど)して行う人が多く、
全員に許可してしまった方が公平で良いという判断なのでしょう。
とても太っ腹で寛大な措置です。
しかし、ほとんどの人にとっては自己IBよりもTariTali経由でのキャッシュバックの方が非常に簡単で、しかもよりお得になります。
※ちなみに自己IBは、IB用のホームページやブログ等を立ち上げて、GemForexにIB申請をして、それが承認されて初めてできるというもので、地味に面倒です。
【TariTali(タリタリ)とは】
【GemForex自己IBとTariTali経由の比較】
まずGemForexはランク別の報酬制度なので、以下に公式からの情報を載せます。
これに対して、TariTaliでは1Lot毎に0.8pips支払うというものになります。
なので、最高ランクでのみ、GemForexの方が報酬が高いことになります。
おそらくですが、TariTaliはGemForexにユーザを紹介することで最高ランクの1Lotにつき1pipsもらっていて、
0.2pipsだけ自分の報酬として残りの0.8pipsは登録者に還元しているという感じですかね。
それでもTariTaliでのキャッシュバック目当てにかなりの数のユーザが登録していると予想されるので、十分に還元可能な金額ということなのでしょう。
【TariTaliは具体的にどのくらいの報酬?】
TariTaliの1Lot毎に0.8pipsって一体どのくらいの報酬になるの?というのが気になりますよね。
具体的には1Lotの往復(買う→5分以上経過→売る or その逆)につき800円程度の報酬がもらえることになります。(※実際には通貨ペアによって報酬が増減します。)
つまり、1日合計1Lotの取引をして、1年間で200Lot程度取引をすれば、
200Lot×800円で160,000円もの報酬が入ります。
取引の結果がプラスマイナスゼロだったとしても確実に利益が出るので、
絶対にやった方がお得で間違いないです。
さらに、過去相場で利益が右肩上がりのEAを使ってLot数を稼ぐことで、
最小のリスクかつ自動で右肩上がりの利益とTariTaliの報酬まで得られるかもしれません。
多少EAの利益が落ち込んでいてもTariTaliで補えるのも強みですね。
GemForexの無料EAについては、以下のカテゴリで調査しています。
【GemForexにすでに登録済の方】
キャッシュバック報酬を受けたいのにGemForexに登録済だという方、
まったく問題ありません。
以下のリンクを参考に処理すれば、少なくとも追加口座はキャッシュバック対象口座にすることができます。
TariTali:GEMFOREXの追加口座開設(IB乗り換え)手順
追加口座もすでに4つ開設済という方もご安心ください。
GemForexの追加口座はお問合せで解約することができるので、
解約してから上記の手順でキャッシュバックを受け取れる追加口座を開設できます。
【まとめ】
GemForexは自己IBというアフィリエイトを自分で踏む行為を黙認している。
自己IBはホームページ作成やブログ作成、その承認が必要と、そこそこ面倒。
しかし、TariTaliでのキャッシュバックの方が手軽で、ほとんどの場合お得になる。
右肩上がりのEAを使えばリスク最小で、自動でTariTaliまで得られる。
TariTaliはGemForexに登録済でも、あとからキャッシュバックを受け取る口座を開設できる。
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